入居時に必要な費用は?

入居する時に必要な費用には、どのようなものがあって、どの程度必要なのかは気になる点です。
地域や不動産会社によって違いかありますし、礼金や仲介手数料が不要の物件もあるので一概にはいえません。
そこで、一般的な賃貸住宅に入居する時に必要な費用を紹介しますので、あくまでも目安として参考にしては如何でしょう。
一般的に賃貸住宅に入居する時に必要な費用としては、礼金・敷金・仲介手数料・前家賃があります。
まず礼金とは、家主に対して支払うお礼のお金で、退去時に戻ってきません。
物件により礼金の額は違いますが、およそ家賃の1〜2ヶ月というのが相場となっています。
ちなみに、礼金を支払うのは「賃貸借契約」を正式に締結する時で、物件探しや入居申込の時点では払う必要はありません。
次に敷金とは、家主に対して預けておく保証金のようなもので、およそ家賃の2〜3ヶ月というのが相場となっています。
これは、家賃を滞納している場合や入居者の過失で部屋を補修する場合に、敷金から必要な費用を差し引くためで、原則的には退去する時に戻ってきます。
一部地域では、この敷金の一部を「敷引」と呼ばれる退去時に償却する制度を採用しているケースもあります。
仲介手数料とは、家主と入居者の仲立ち(仲介)をしてくれた不動産会社に支払う報酬で、法律により最大家賃1ヶ月分の1.05倍以内と決められています。
ですから、多くの場合この限度額を支払うことになるようです。
前家賃とは、その名の通り入居を開始する月の家賃を前もって支払うことです。
つまり、3月に契約を済ませて4月から入居する場合に、契約の時点で4月分の家賃を前もって支払うということです。
また、月の途中から入居する場合は、入居する日から月末までの日割り家賃と翌月分の家賃を、前家賃として一緒に支払うケースが多いようです。
このような内訳になるので、賃貸住宅に入居する時に必要な費用としては、家賃の6ヶ月分を目安と考えておくと良いでしょう。
ただ、引越し費用や家具などの購入費用などを考えると、礼金や仲介手数料が不要な物件であっても、実際にかかる費用は結構多くなると予想されます。
ですから、できる限り余裕を持って予算を考えておく必要があるのかも知れません。
ちなみに、引越し費用ですが部屋の広さや荷物の量、引越し会社により金額にも大きな開きがありますが、ワンルームや1DKの場合で5〜10万円程度を目安として考えておくと良いでしょう。
あと、賃貸住宅に入居する場合に、損害保険や共済などに加入することが条件になっているケースが多く、費用として1〜2万円程度必要になります。

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